2008.03.26 WED
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◆開幕2カード連続の勝ち越しは、明日に持ち越し◆

 昨日は、大観衆の中で今シーズンの本拠地開幕戦を白星で飾ったBs。
 3連勝を狙う今日は、4年目を迎える光原が先発マウンドに上がる。ルーキーイヤーだった2005年には7勝を挙げたBs期待の右腕は、今シーズン完全復活を目指す!

 まずリズムに乗っていきたい光原の立ち上がり、ヒットと四球2つで1死満塁のピンチを招く。ここで礒部の1・2塁間を破ろうかという打球を2塁手の後藤が横っ飛びで好捕し、体勢を崩されながらも1塁へ好送球!後藤の好守備でアウトカウントを稼ぐが先制点を与えてしまう。すると、2回にも四球とヒットなどで無死満塁のピンチを招く。苦しい立ち上がりとなった光原は、続く渡辺(直)に中前への2点タイムリーを浴び、2点を追加されてしまう。なおもこの回、内野ゴロの間と、自らの暴投でさらに追加点を失った光原は、フェルナンデスにもバックスクリーンにソロHRを浴びたところで無念の降板。
 一方、序盤から6点を追う展開となったBsは、E先発の永井から、3回に大引がチーム初安打となる中前打を放つと、坂口の内野安打で2死1・2塁とこの試合初めて得点圏に走者を進める。しかし、続く村松が左飛に打ち取られ、チャンスを生かすことができない。
 もう1点も与えられないBs。2回途中からマウンドに上がり、4回まで踏ん張ってきた山本だったが、5回に連続長打で追加点を与えると、その後代わった小松も2点タイムリーを浴びてしまう。すると、8回・9回にも1点ずつを失ったBsは、点差を11点に広げられてしまう。
 8回まで3塁を踏むことができず、散発の3安打に抑えられてきたBs。何とか一矢を報いたい打線は、最終回に先頭の坂口がこの日2安打目となる右前打で出塁するものの、最後までE先発の永井から得点を奪うことができなかった。
 悔しい完封負けで連勝が2でストップしたBsだが、気持ちを切り替えて、明日の試合に開幕2カード連続の勝ち越しをかける。

テリー・コリンズ 監督 

「今日は、いいところがない試合内容だったね。大敗してしまったが、明日も試合がある。気持ちを切り替えて、明日どう戦うか今晩考えたいと思う。」

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