2008/04/15(火)第4回戦

オリックス vs 福岡ソフトバンク

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R H E
  福岡ソフトバンクホークス 0 0 0 0 0 2 1 4 0 7 15 0
  オリックス・バファローズ 0 2 0 0 0 0 0 1 0 3 8 0

18:00試合開始|京セラドーム
第4回戦 2勝2敗0分|晴れ 20℃|観客数:12,841人

◆終盤ホークスに突き放され、連敗脱出ならず…◆

試合前の国歌斉唱

 今季2度目の先発マウンドに上がった山本は、初回を3者凡退に切って取ると、2回も不運な内野安打1本に抑えこみ、上々の立ち上がりを見せる!すると、3回に1死満塁のピンチを招くが、続く多村を注文通り4-6-3の併殺打に抑え、序盤の大きなピンチを無失点で切り抜ける!
 一方、先発の山本に先制点をプレゼントしたい打線は、ホークス先発のパウエルに対し、2回に5番カブレラが"打った瞬間それとわかる"センターバックスクリーンへ超特大のソロHRを叩き込み、幸先よく1点を先制する!主砲の先制弾で勢いに乗っていきたい打線は、なおもこの回、7番濱中の綺麗な放物線を描いた打球が左翼席へ吸い込まれる今季第2号のソロHRとなり、一発攻勢で相手投手を攻め立てる!
 味方打線に2点の先制点をもらった先発の山本は、テンポのよい投球で強打のホークス打線を5回まで無失点に封じこめ、勝利投手の権利を得る!しかし、投球数が100球に近づいた6回に走者を1人置いて、ホークス4番の松中に右翼席へ痛恨の2ランHRを浴び、同点に追いつかれてしまう。ここまで好投を続けた山本だったが、6回を投げ切り、被安打7・失点2という投球内容でマウンドを降りることになる。
 振り出しに戻ったこの試合、同点に追いつかれた直後の6回、ローズが左中間への2BHを放つと、続くカブレラが敬遠の四球、さらに相手投手の暴投で2死2・3塁と絶好のチャンスを迎える。しかし、ここは後藤が投ゴロに打ち取られ、チャンスを生かすことができない。
 幾度となく作ったチャンスをモノにできず、嫌な展開となったBsは、先発の山本を受けた2番手の本柳が、7回に先頭打者のヒットから2死2塁のピンチを迎える。ここを何とか踏ん張りたい本柳だったが、ホークス川崎に右中間を破るタイムリー3BHを浴び、逆転を許してしまう。逆転勝利のためには、もう1点も与えられないBsだったが、8回に3番手吉野が走者を1人置いて、ホークス小久保に左翼席へ2ランHRを浴びると、なおもこの回、4番手のヤングが2本のタイムリーを浴び、点差を一気に5点と広げられてしまう。
 終盤に入り、苦しい展開を強いられたBsは、何とか意地を見せたい8回、この回先頭のラロッカが右前打で出塁すると、後藤・濱中が四球を選び、2死満塁と追撃のチャンスを作る。ここで、代打古木が押し出しの死球を受け1点を返すが、この回1点を返すのみとなった。すると、4点を追う最終回の攻撃も得点を挙げることができず、5連敗となってしまった…。

テリー・コリンズ 監督

「先発の山本はよく投げたんだが、ブルペン(中継ぎ)が打たれてしまった。6・7回のチャンスに得点することができなかったので、こういう展開になってしまう。」