2009.05.25 MON
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
2
0
1
1
1
0
X
R
H
2
3
6
11

≪先発近藤が5失点。中盤追い上げをみせるものの連勝ならず。≫

ティー打撃を行う鈴木選手
試合前守備練習を行うフェルナンデス選手

 宮内オーナーが見守る中迎えたG2連戦の2戦目。Bs打線は初回、2番大引がG先発高橋(尚)から、左中間へ4号ソロHRを放ち1点を先制する。

 Bs先発のマウンドには今季8試合目の登板となる近藤が上がる。先制点をもらった近藤だったが、立ち上がりからコントロールに苦しみ、2回G阿部に一発を浴び同点に追いつかれる。さらに3回無死2塁から適時打を浴び勝ち越されると、1死1・3塁から犠飛を許し序盤で2点をリードされる。4回5番下山が左翼席へ8号ソロHRを放ち1点差に詰め寄るが、中盤5回G小笠原に一発を浴びると、6回再びG阿部にソロHRを浴びリードを広げられ、さらに四球と2BHを許し1死2・3塁のピンチを招いたところでマウンドを降りる。このピンチを2番手清水が後続を断ち切り抜けるが、終盤7回その清水が2つの死球と安打で満塁のピンチを招くと、3番手大久保が適時打を許し追加点を奪われる。

 何とか追い上げたい打線も、5回以降G投手陣の前に無安打に抑え込まれ得点を挙げることができず、ゲームセット。連勝はならなかった。

◇ 近藤 一樹 投手
<先発5回1/3、被安打8、与四死球4、失点5。>

先発の近藤投手

「立ち上がり先制点をもらった後、中盤1点差に追い上げている中、踏ん張らなければいけないところで点を与えてしまい、いい流れを作ることができずチームに申し訳ない内容になってしまいました。」

◇ 大石 大二郎 監督

「近藤は悪くはなかったんですが、相手バッターに難しいボールを上手く打たれてしまいました。攻撃では、2回のノーアウト1・3塁から得点することができず、勢いを止められてしまいましたね。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • サムティ(固定)
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • ウェイブダッシュ
  • 日本トリム
  • イオン
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • OSAKAINFO
  • オールスター
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)