2009.09.09 WED
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≪先発近藤が序盤で4失点。打線が中盤追い上げをみせるもEに連敗喫す。≫

5回、右安で好機を演出する鈴木選手
坂口選手のスーパーキャッチ!
2番手で登板、1回2/3を自責点0のボーグルソン投手

 E3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季20試合目の登板となる近藤が上がる。立ち上がりからリズムを作りたい近藤だったが、1回2死1・3塁から一発を浴び3点を先制されると、続く2回には1死3塁から犠飛を許し追加点を奪われ、序盤で4点をリードされてしまう。

 4点を追うBs打線は、E先発永井に5回まで4安打に抑え込まれるが、6回先頭の2番阿部が四球で出塁すると、3番カブレラがセンターバックスクリーンへ12号2ランHRを放ち2点差に追い上げる。

 しかし先発の近藤は、3回以降6回まで走者を背負いながらも粘りの投球でE打線を無失点に抑えるが、7回内野安打と失策などで1死1・3塁のピンチを招いたところでマウンドを降りる。何とか凌ぎたいBsリリーフ陣も、2番手ボーグルソンが犠飛を許し追加点を奪われてしまう。

 再度追い上げたい打線も、終盤E永井をとらえることができない。最終回も三者凡退に抑え込まれゲームセット。Eに連敗を喫した。

◇ 近藤 一樹 投手
<先発6回1/3、被安打6、失点5。>

先発の近藤投手

「先発として先に点を取られてしまったことが反省点です。いつも同じような失敗をしてしまい申し訳ないです。」

◇ アレックス・カブレラ 選手
<6回無死1塁からセンターバックスクリーンへ12号2ランHRを放つ!>

バックスクリーンへ12号2ランHR!

「打ったのはスライダー。ライナー性の打球だったから打った瞬間入るかどうか分からなかったけど、センターの様子を見て入ると確信したよ!」

◇ 大石 大二郎 監督

3番手で登板、1イニングを零封した川越投手

「近藤は立ち上がりでしたね。3点取られた後の1点が重かったです。打つ方では2つの併殺が痛かったですね。明日からもとにかくがんばるしかないです。」

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