2009.09.10 THU
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≪序盤でリードするも中盤に逆転を許しEに敗れる。≫

左翼席へ15号ソロHRを放つフェルナンデス選手
2本の適時打を放ち気を吐いた坂口選手
今季初先発の高木投手

 E3連戦の3戦目。Bs打線は2回、5番フェルナンデスがE先発藤原から左翼席へ15号ソロHRを放ち先制すると、3回、8番日高の左前安打と9番山崎(浩)の犠打で作った1死2塁のチャンスから、1番坂口が左線適時2BHを放ち序盤で2点をリードする。

 Bs先発のマウンドには、今季4試合目の登板となる高木が上がる。高木は、安定した投球で序盤E打線を無失点に抑えるが、4回、先頭打者に2BHを許すと、味方の野選などでピンチを広げ、内野ゴロの間に1点を失う。さらに味方の失策も絡み1死1・2塁から適時打を許し同点に追いつかれると、続く5回には、安打と四球などで招いた1死2・3塁の場面から内野ゴロの間に1点を失い勝ち越しを許す。何とか流れを断ち切りたいところだったが、後続に適時打を浴び2点をリードされ、結局先発5回、5安打、4失点で無念の降板。

 中盤から2点を追う打線も、E投手陣の前にチャンスを作るものの得点に結びつけることができない。するとBsリリーフ陣は、9回4番手金子が4本の長短打を集中され追加点を奪われリードを広げられてしまう。

 9回何とか追い上げたい打線は、2死2塁から坂口が中前適時打を放ち1点を返すと、すかさず坂口が盗塁を決め、再び2死2塁のチャンスを作るが、阿部が二ゴロに倒れゲームセット。中盤以降試合の流れを引き寄せることができずEに連敗を喫した。

◇ 大石 大二郎 監督

「高木はよかったと思いますが、4回の守備の乱れが失点に繋がってしまいました。明日からも、とにかくがんばるしかないです。」

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