2010.04.07 WED


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観客数:9,880人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):山路哲生 塁審(二):栄村孝康 塁審(三):川口亘太
≪先発山本が9失点。カブレラがソロHRを含む4安打、田口が2安打1打点もLに連敗喫す。≫



Lとの2回戦。Bs先発のマウンドには、今季3試合目の登板となる山本が上がる。立ち上がりから投球のリズムを作りたい山本だったが、1回1死3塁からL中島に2ランHRを浴び2点を先制されると、2回、打線が4番カブレラの5号ソロHRで1点差とした後の3回、2ランHRを含む4本の長短打を集中され4失点、序盤で5点をリードされてしまう。さらに5回にも、味方の失策も絡み3点を失った山本は、中盤までに大きくリードを広げられてしまい、先発5回、9失点で無念の降板。
一方、坂口、赤田に替わり1番田口、2番山崎浩、さらに3番に下山、今季初スタメンとなったバルディリスが7番に入る布陣で臨んだBs打線も、カブレラがこの試合ソロHRを含む4安打を放ち、7回には田口の中前適時打で1点を返すものの、L投手陣をとらえることができない。終盤8回、9回も走者を出すものの、得点に結びつけることができずゲームセット。Lに連敗を喫した。明日は、先発近藤で何としても巻き返す!
◇ 山本 省吾 投手
<先発5回,被安打9,失点9。>

「連敗の悪い流れを止める為にも、何とか序盤からリズムを作っていきたかったのですが。申し訳ないです。」
◇ 岡田 彰布 監督

「先頭打者を出すと得点されるという、同じパターンがロッテ戦から続いてる。バッテリーでもっと考えないと。打つ方はカブレラだけ元気やな。」