2010.07.17 SAT


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観客数:28,021人| 【審判】球審:良川昌美 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):白井一行 塁審(三):丹波幸一
≪先発小松が8失点。Hに連敗喫す。≫



H3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季25試合目の登板となる小松が上がる。小松は2回、2死から連打と与四球で招いた満塁のピンチから、走者一掃の適時2BHを浴びると、後続にも連打を許し5点を先制される。
直後の2回、打線が5番T-岡田、6番セギノールの連続2BHで1点を返し、何とか試合の流れを引き寄せていきたい小松だったが、4回2死からH田上にソロHR、H本多に2ランHRを浴び大きくリードを広げられ、4回8失点で無念の降板。さらに5回にも、2番手西川が犠飛で1点を失い、中盤までに8点をリードされてしまう。
一方何とか追い上げたいBs打線も、走者を出しながらもH投手陣を捉えることができない。9回T-岡田の左中間フェンス直撃の3BHと、セギノールの中前適時打で1点を返すが、反撃もここまで。Hに連敗を喫した。
◇ 小松 聖 投手
<先発4回、被安打8、失点8。>

「いずれも2アウトからの失点になってしまいましたし、ゲームを作ることができず申し訳ないです。」
◇ 岡田 彰布 監督

「下位打線にあれだけいかれるとな。2アウトからやからな・・・。」