2010.08.07 SAT


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観客数:21,834人| 【審判】球審:山村達也 塁審(一):福家英登 塁審(二):柿木園悟 塁審(三):丹波幸一
≪先発小松が4失点。打線も抑え込まれMに連敗喫す。≫



「神戸夏まつり」M3連戦の2戦目。Bs先発のマウンドには、今季27試合目の登板となる小松が上がる。小松は1回、2回を、走者を出しながらも無失点に抑えまずまずの立ち上がりをみせるが、3回1死1塁からM金に2ランHRを浴び2点を先制されると、4回にもM井口に2ランHRを浴び、中盤までに4点をリードされる。
一方、Bs打線もM先発吉見の前に、チャンスを作るものの、得点を挙げることができない。中盤以降Bsリリーフ陣は、古川、鴨志田、香月、レスター、プロ初登板となったルーキー前田(祐)のリレーでM打線を無失点に抑えるが、何とか反撃したいBs打線も、中盤から終盤にかけて走者を出すことができない。9回粘りをみせ、4番カブレラの右前安打と6番北川の左前安打で2死1・2塁のチャンスを作るものの、後続が抑え込まれゲームセット。Mに連敗を喫した。明日は先発山本で巻き返す!
◇ 小松 聖 投手
<先発3回2/3、被安打8、失点4。>

「ホームラン2本での失点になってしまい、本当に悔しいです。何とかいい流れを作っていきたかったのですが、チームに申し訳ないです。」
◇ 岡田 彰布 監督

「小松は、自分の特長の緩急を使えていなかったな。吉見は、前回とフォームを変えてて腕が振れとった。それだけやな。」