2010.08.14 SAT


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観客数:25,989人| 【審判】球審:橋本信治 塁審(一):中村稔 塁審(二):佐藤純一 塁審(三):栄村孝康
≪先発小松が4失点。Lに連敗喫す。≫



L3連戦の2戦目。今季28試合目の登板となった先発小松が、1回、先頭打者から4連打を浴び2点を失うと、与四球で招いた無死満塁のピンチから、犠飛を許し3点を先制される。さらに、打線がカラバイヨの適時打で1点を返した直後の2回、2死から連打を浴びてしまい、再び3点をリードされ無念の降板。
3回Bs打線は、1番坂口がL先発帆足から、右中間を深々とやぶる3BHを放つと、激走が相手の暴投を誘い一気に生還、2点差とする。
しかし、4回プロ初登板の3番手山崎が、1死1・2塁から適時打を許し1失点、さらに自らの暴投で招いた1死2・3塁のピンチから2点適時打を浴び5点差とされると、5回にも、4番手比嘉が適時打で1点を失い、リードを広げられてしまう。
何とか追い上げたいBs打線は、7回代打森山、代打金子(圭)の連打で無死2・3塁のチャンスを作ると、坂口の内野ゴロの間に1点を返す。しかし、8回を三者凡退に抑え込まれると、9回森山が相手の失策で、坂口が四球で出塁するが、得点に結びつけることができずゲームセット。Lに連敗を喫した。
◇ 小松 聖 投手
<先発1回2/3、被安打6、失点4。>

「序盤から試合のリズムを作ることができず、申し訳ないです。」