2010.09.25 SAT


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観客数:28,739人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):福家英登 塁審(三):東利夫
≪先発金子が6失点。Mに敗れる。≫



M2連戦の初戦。Bs先発のマウンドには、今季30試合目の登板となる金子が上がる。金子は序盤、安定した投球でM打線を無失点に抑えるが、4回連打を許し1失点、さらに2死満塁から連続適時打を浴び4点を先制されると、6回与四球とボーク、味方の失策で招いた1死2・3塁のピンチから適時打を許したところで無念の降板。何とか流れを切りたい2番手古川も適時打を許し、中盤までに6点をリードされてしまう。
一方Bs打線は、5回まで1安打に抑え込まれていたM先発成瀬から、6回1番坂口が四球で出塁すると、2番荒金が左線適時2BHを放ち1点を返す。しかし、終盤何とか追い上げたい打線だったが、M投手陣をとらえることができず、9回、荒金の四球と相手の失策で迎えた1死1・3塁の場面から、5番T-岡田が中犠飛を放ち1点を挙げるが反撃もここまで。Mに敗れた。
◇ 岡田 彰布 監督

「4回を1点で凌ぐことができればなあ・・・。とにかくウチは勝つしかないからな。」