2011.04.22 FRI


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観客数:12,744人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):東利夫 塁審(三):白井一行
≪朴贊浩が初勝利!Lを破り連敗ストップ!!≫



コリアンデーとして迎えたLとの今季初戦。2回Bs打線は、李スンヨプの右前安打と2つの死球で迎えた1死満塁のチャンスから、9番山崎浩が犠飛を放ち1点を先制すると、3回には3番後藤の2BHで作った2死2塁のチャンスから、5番北川が左前適時打を放ち追加点を挙げ、序盤で2点をリードする!
先発の朴贊浩は、立ち上がりから走者を出しながらも、粘り強い投球でL打線に得点を許さない。5回以降は巧みな投球術で安打すら許さず、7回を投げ切り、3安打、無失点の好投でマウンドをリリーフ陣に託す。
朴贊浩の後を請けたBsリリーフ陣は、勝利の方程式!8回を不動のセットアッパー平野が、走者を出すものの、気迫のこもった投球で後続を断ち無失点に抑えると、9回は守護神岸田が安定した投球で、三者凡退で締めゲームセット。Lを破りチームは連敗を3でストップ!朴贊浩は嬉しい来日初勝利を手にした!
◇ 朴贊浩 投手
<今日のヒーロー!先発7回,3安打,無失点の好投で来日初勝利を挙げる!>


「とにかく“連敗を止める”という強い気持ちでマウンドに上がった。今日は、コリアンデーということで、特別な意義のある試合だったと思う。こういうピッチングができたのも二人のキャッチャーのお陰だし、韓国のみなさんがたくさん応援に来てくれた中で、良い結果を出すことができて本当に嬉しいです!」
◇ 北川 博敏 選手
<3回2死2塁からレフト前へタイムリーヒットを放つ!>

「打ったのはスライダー。とにかくランナーを還すことだけを考えて打席に入りました。追加点を取ることができてよかったー!」
◇ 岡田 彰布 監督

「朴は、始めボールが多かったけど、途中から良くなってきたな!前回の登板も3点で抑えてたし、これで自信に繋がるん違うかな!」