2011.05.21 SAT
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観客数:32,651人| 【審判】球審:嶋田哲也 塁審(一):柿木園悟 塁審(二):土山剛弘 塁審(三):山村達也
≪9回守護神岸田がまさかの被弾。Cに敗れ3連勝ならず。≫
『LEGEND OF Bs』として阪急ブレーブスのユニフォームを着用し、迎えたC2連戦の2戦目。3番田口の左中間適時2BHで1点を先制した直後の4回、先発西がC岩本に2ランHRを浴び逆転を許すが、Bs打線は6回、2死から6番日高の中前安打と7番バルディリスの四球でチャンスを作ると、代打北川が右前適時打を放ち同点に追いつく。
しかし、終盤、西の後を請けたBsリリーフ陣は、7回、8回を香月、吉野、セットアッパー平野のリレーで無失点に抑えるものの、9回、守護神岸田がC石原に手痛い一発を浴び、勝ち越しを許してしまう。
9回、何とか反撃したい打線も、Cサファテの前に三者凡退に抑え込まれゲームセット。Cに敗れ、3連勝はならなかった。
◇ 西 勇輝 投手
<先発6回,被安打4,失点2。>
「ピンチを作ってしまいながらも、粘り強く投げることはできたと思いますが、ベースカバーなど、基本的なことをしっかりやらなければいけませんでした。」
◇ 北川 博敏 選手
<6回2死1・2塁からライト前へ同点タイムリーヒットを放つ!>
「打ったのはまっすぐだと思います。代打で一発勝負なので、気合いで打ちました。タイムリーになってくれてよかったです!」
◇ 岡田 彰布 監督
「西は、フォアボールやな。特に打たれたバッターに対しては、慎重になりすぎるというか、球数が多くなってしまう・・・。バントできん、けん制アウトで流れが変わってしまった・・・。後ろのピッチャーの負担を軽くしたけど、どうしても追い越すことができないからなぁ。」