2011.08.17 WED


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観客数:31,384人| 【審判】球審:中村稔 塁審(一):杉永政信 塁審(二):山村達也 塁審(三):山本貴則
≪近藤が力投も、打線が抑え込まれHに連敗。≫


H3連戦の2戦目。先発の近藤は、序盤、H打線を1安打に抑えると、4回H松中にソロHRを浴び1点を先制されるが、中盤以降も気迫のこもった投球でH打線に追加点を許さない。
しかし、何とか近藤の力投に応えたいBs打線も、H先発和田の前に5回まで3安打に抑え込まれると、6回3番後藤の左前安打と連続四球で2死満塁のチャンスを迎えるが、代打田口が三振に打ち取られ得点を挙げることができない。
終盤、8回Bsリリーフ陣3番手比嘉が、2死から適時打を許しリードを広げられると、打線も、9回先頭の5番バルディリスが四球で出塁するが、得点に結びつけることができずゲームセット。Hに連敗を喫した。
◇ 近藤 一樹 投手
<先発6回2/3,被安打5,失点1。>

「このところ考えすぎてしまって、自分のピッチングができていなかったので、楽しんで投げることをテーマにマウンドに上がりました。ホームランで点を取られてしまいましたが、その後は粘り強く投げることができたと思います。」
◇ 岡田 彰布 監督

「和田は、良いことなかったけどな。三振は、ほとんどボール。高めも低めも振ってしまうからな。近藤は、よう投げとったよ。それよりも最後の1点が大きい。1球で終わってしまう!1点差と2点差じゃあな・・・。次の1点がどれだけ大事かいうことを、伊藤がどう感じてるかやな。」