2012.04.28 SAT
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観客数:21,069人| 【審判】球審:東利夫 塁審(一):山村達也 塁審(二):良川昌美 塁審(三):白井一行
≪中盤の失点が響き、連勝ならず・・・。≫
京セラドーム大阪で迎えたL3連戦の初戦。
Bs先発西の1回、安打と四球などで1死2・3塁のピンチを招き内野ゴロの間に1点を先制される。2回以降、走者を出しながらも本来の投球を取り戻しかけていたが5回、2死から3連打を浴び1点、その後も暴投などで1点を失いリードを広げられ、6回3失点でマウンドをリリーフ陣へ託す。
試合は終盤の7回、Bs2番手佐藤が安打と四球で2死満塁とし、押し出しを含む連続適時打を浴び一挙5点を失う・・・。
一方、Bs打線はL先発石井の前に走者を出すものの、得点を挙げることができずに迎えた7回、6番バルディリスが左翼席へ1号ソロHRを放つと、8回は2番手木村から、3番後藤、4番李大浩、5番北川の三者連続適時打で3点を奪い4点差に詰め寄る!
しかし、反撃もここまで・・・。中盤の失点が響き、連勝とはならなかった・・・。
◇ 西 勇輝 投手
<先発6回、被安打6、失点3。>
「粘り強く投げられたところもありましたが、変化球が甘くなって連打されたところなど反省しなければなりませんし、リズムも悪くなってしまい、野手のみなさんに申し訳ないです・・・。」