2012.06.06 WED
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
3
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
1
0
R
H
4
9
2
5

《塚原がロングリリーフで粘投を見せるも、打線が5安打に封じられ勝利ならず》

見事なロングリリーフをした塚原投手
塁上でコーチとサインの確認をするスケールズ選手
レフト前ヒットを放ち出塁する李大浩選手

昨日は投打がかみあい快勝したBs。今季スワローズ戦全勝をかけ、今夜のマウンドには木佐貫が上がる!

先発・木佐貫の立ち上がり、テンポの良い投球で先頭を難なく打ち取ると、バックの好守にも助けられ無失点の立ち上がりを見せる!

木佐貫は3回、先頭に安打を許すとその後1死3塁のピンチを背負う。ここでミレッジの強烈な打球をサード・バルディリスが好捕! 後続も打ち取り、得点を与えない!

毎回のように走者を出すも、粘りの投球を続けていた木佐貫は5回、先頭に死球を与えると、そこから連打を浴び1点を先制されてしまう。最少失点で切り抜けたいところだったが、1死2,3塁で福地に2点適時打を打たれ0対3となってしまう。
この回で降板となった木佐貫は 「やはり先に点を与えてしまうとゲーム展開も苦しくなってしまいますし、もっとしっかりとしたピッチングをしなければいけませんでした。」と語り悔しさの残るマウンドとなってしまった。

すぐさま追いつきたいBsはその裏、先頭の北川が安打で出塁すると、2死2塁の好機を作る。ここで9番・鈴木がしぶとく内野安打を放つと、相手の失策も重なり2塁走者が生還し1対3とする。

もう追加点を与えられないBsは6回から塚原をマウンドへ上げる。2イニングスを無失点に抑える好投を続けていたが8回、1死から4番・畠山にソロを浴び1点を追加されてしまう。

スワローズの継投の前になかなか得点できない打線だったがその裏、1死からスケールズ・李大浩の連打で好機を広げる。2死1,3塁となったところで打席に好調の6番・北川が入ると、暴投で3塁走者が還り再び2点差とする! しかし北川は空振り三振に倒れてしまいこの回は1点止まり。

9回、執念を見せたいBs打線だったが見せ場を作ることはできず、3者凡退でゲームセット。これで相性の良いスワローズ相手に全勝とはならなかったものの、対戦成績を3勝1敗と勝ち越すことができた。

明後日からは敵地・甲子園でタイガースとの2連戦。ホームでは1勝1敗の五分なだけに敵地で連勝し絶対に負けられない関西対決を制したい!

◇ 木佐貫 洋 投手

悔しいマウンドとなってしまった木佐貫投手

<先発5回、被安打6、失点3。>
「やはり先に点を与えてしまうとゲーム展開も苦しくなってしまいますし、もっとしっかりとしたピッチングをしなければいけませんでした。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • メルカリ(固定)
  • LEFT-U(固定)
  • サムティ(固定)
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • Jスポーツ
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • ウェイブダッシュ
  • 日本トリム
  • イオン
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)