Bs打線は4回、カラバイヨがバックスクリーンへ2号ソロを放ち先制！先発西は序盤からH打線を翻弄し、7回まで散発3安打無失点と素晴らしい投球。しかし8回、2死満塁の場面、森脇監督はここまで好投の西にすべてを託すが、適時打を浴びるなど逆転を許してしまう。それでも直後に安達の安打から糸井の適時打で反撃するも、2番手海田も追加点を献上し、敗戦となった...。

「西はいいピッチングをしてくれた。チームの敗戦は私の責任。しっかりと投打が噛み合うようにして、いかなる条件のもとでも勝ちにもっていかなければならない。」

＜4回1死からセンターバックスクリーンに飛び込む第2号先制ソロＨＲを放つ！＞
「打ったのはチェンジアップ。しっかりとボールを捉えることができたね。ランナーがいなかったし、出塁することだけを考えていたんだけど、なんとかＨＲになってくれた。とにかく先制できてよかったよ！」

＜先発で7回2/3、被安打6、失点3。＞
「今日は負けてしまいましたが、次こそチームに勝ちが付くように、全力で腕を振っていきます。」