2015.05.01 FRI
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
0
0
0
1
0
0
0
1
3
1
0
0
1
0
0
0
0
0
0
R
H
5
10
2
8
観客数:26,253人| 【審判】球審:杉本大成 塁審(一):丹波幸一 塁審(二):橘髙淳 塁審(三):土山剛弘
延長の末 OSAKA CLASSIC 初戦を落とす...
打線は初回、2死満塁の好機を作ると、相手ワイルドピッチで先制。4回にも満塁の場面で山崎のゴロ間に2点目。一方の先発東明は5回に犠飛で1点を奪われるも要所を締め、8回途中6安打1失点でマウンドをリリーフ陣に託す。しかし勝利目前の9回、抑えの平野佳が2死走者無しからH李大浩に同点弾を浴び試合は延長へ。すると迎えた10回、海田・馬原がH打線に掴まり勝ち越しを許してしまう。直後に2死満塁と反撃に転じたが、ここでもあと一本が出ず、敗戦となった。
◇ 森脇 浩司 監督
「凌ぎあいの中で全員が全力を尽くしてくれたが、一歩及ばなかった。東明はいいピッチングをしてくれたし、塚原も2アウト3塁をよく抑えてくれた。頼もしいく思うよ。しっかりと切り変えて明日勝ちにいきます。」
◇ 東明 大貴 投手
<先発7回2/3、被安打6、失点1。>
「とにかく腕をしっかり振って投げることを意識していました。そういった中で与えたフォアボールが1つだったことはよかったと思いますが、やはり8回ですね。長打を避けなければいけない場面で先頭バッターに打たれてしまったところなど、反省しなければいけません。」