2015.05.22 FRI


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観客数:26,680人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):杉永政信 塁審(二):橘髙淳 塁審(三):土山剛弘
一球に泣き、カード初戦を落とす…。

Bs先発・ディクソンは、立ち上がりから度々走者を背負いながらもホームは踏ませず、スコアボードに0を並べていく。援護したい打線だったが、4回まで無安打に封じられるなどM先発・古谷を打ちあぐね、試合は熾烈な投手戦に。試合が動いたのは8回、好投したディクソンのあとを受けた佐藤達が簡単に2死を奪うも、頭部死球を与えまさかの危険球退場。緊急登板となった塚原が痛恨の一発を被弾し、悔しい敗戦を喫した。
◇ 森脇 浩司 監督
「ディクソンは素晴らしい投球をしてくれた。チームとして、もっと繊細さと大胆さのメリハリを持っていかなければいけない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発7回、被安打6、無失点の内容。>
「相手ピッチャーがいいピッチングをしていたし、先制点を与えないという気持ちで投げていたよ。緊迫したゲームの中で、自分もいいピッチングができたと思う。バックの素晴らしい守備にも助けられたね。」