Bs先発西・E先発則本の同世代対決となったこの一戦。Bsは2回に一軍昇格即スタメン出場の鉄平が適時二塁打を放ち、先制に成功。3回以降は打線が則本の前に沈黙するが、西も負けじと好投。7回に2死1.3塁と絶体絶命のピンチを凌ぐと、直後の8回に小谷野が値千金の適時二塁打、9回には一軍復帰のブランコが2号ソロを放ち、試合を決めた!!

「西は、まっすぐに力があったし、気持ちが入っていた。粘りのあるピッチングをしてくれたね。鉄平もよく打ってくれた。もう少し早いイニングで追加点が取れればよかったんだけど、みんなよく粘ってくれた。」

＜今日のヒーロー！先発8回を被安打8、無失点の好投！今季4勝目を挙げる！＞
「相手ピッチャーがいいピッチングをしていましたし、それに負けないように、どんどん攻めていきました。とにかく“一人一人”アウトにすることだけを考えて、長いイニングを投げることができてよかったと思います。次に投げるときもがんばります！」

＜2回2死2塁からライトオーバーの先制タイムリー2BHを放つ！＞
「追い込まれたら厳しいピッチャーだということは分かっていたんですが、追い込まれてしまったので、なんとかバットに当てようと思っていました。とにかく先制することができてよかったです！」

＜8回1死2塁からレフトオーバーのタイムリー2BHを放つ！＞
「チャンスでしたし、なんとかランナーをかえすことだけですね。追い込まれていたんですが、内よりのストレートにしっかり反応することができました！追加点をとることができてよかったです！」