2016.05.21 SAT


1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
0
1
4
3
0
0
0
0
2
1
0
1
0
0
0
1
0
0
R
H
10
14
3
7
観客数:29,826人| 【審判】球審:飯塚富司 塁審(一):杉本大成 塁審(二):橘髙淳 塁審(三):須山祐多
初回先制の勢いを活かせず、投手陣がつかまり大敗



Bsは初回、2死から糸井が中堅フェンス直撃の2塁打を放ち出塁すると、4番・モレルに適時打が飛び出し今日も先制に成功する。
しかし先発・近藤一は立ち上がりの初回こそ3人で打ち取るも、2回に犠飛で同点とされると3回にはHRを含む5連打を浴び4失点。その後も立ち直れず4回途中7失点で降板。
意地を見せたい打線は中盤3イニング無安打とプロ初先発のM関谷を打ちあぐね、7回にブランコの適時打で1点を返すも反撃はここまで。
M打線の勢いを終始止められず、連勝は3で止まった。
◇ 福良 淳一 監督
「近藤一樹はボールに力はあったと思うけど甘いボールが多かった。もっと接戦にしていかなければね。点差がついてしまって、相手に楽に投げさせてしまった。」
◇ 近藤 一樹 投手

<先発3回2/3を9安打7失点>
「リズムよくテンポよく投げていくことを心掛けていたんですが、真ん中付近にボールが集まってしまいました。ボール球もうまく使えませんでしたし、投げ急いでしまったことなども反省しなければいけません。」