2016.06.26 SUN


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観客数:36,154人| 【審判】球審:福家英登 塁審(一):飯塚富司 塁審(二):山村達也 塁審(三):良川昌美
流れを変える1本が出ず無念の完封負けを喫する


立ち上がりをきっちり3人で片付けた先発・ディクソンだったが、2回に4連打を浴び2点を失ってしまう。一方早く追いつきたい打線は2回に安達の盗塁で2死2塁、4回にT-岡田、奥浪の連打で1死1,3塁とするがあと1本が出ない。
5回以降も小刻みに加点されると、打線もF先発・大谷を攻略出来ず7回まで無得点に封じられる。8回1死から西野がF・2番手バースの変化球を右前にはじき返し出塁するが、前日に2点適時打を放った代打・モレルも併殺打に倒れ万事休す。本拠地の大歓声に報いることができず、無念の完封負けとなった。
◇ 福良 淳一 監督

「若い選手がたくさん出ているので、もっと気持ちをだしてプレーしてほしい。積極的なプレーをしてミスをするのはいいけど、消極的なプレーはいけない。今日は前半のチャンスを生かさなければいけなかった。たくさんの方が応援にきてくれたのに申し訳ない。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発5回1/3、被安打9、失点5>
「思うような投球ができず、フラストレーションが溜まる内容になってしまった。」