2016.09.29 THU
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
0
0
0
0
8
1
0
0
0
0
0
1
0
1
0
0
0
R
H
10
13
2
5

吉田正第10号!勝利は贈れずも引退登板の小松の前で来季へ繋ぐアーチ

現役最後のマウンドに登った小松投手
吉田正選手は第10号HRを放つなど2安打の活躍
ナインに胴上げをされる小松投手

2016シーズン本拠地最終戦、その先発マウンドには今季限りで引退を表明した小松が上がる。E先頭島内に対し1打席限りの真剣勝負の末、最後は渾身のストレートをライト前に運ばれたが、堂々たる投球で現役最後のマウンドを終えた。
小松の後を受けたのはエース・金子千尋。初回に適時打を許すものの2回~4回を三者凡退に抑えるテンポ良い投球で攻撃の流れを作ると、4回に伊藤がレフトスタンドにソロHRを打ち込み試合を振り出しに戻す。
しかし6回、ここまで球数少なく投球をまとめていた金子千尋が暴投に2四球と突如制球を乱し4失点、代わった3番手・海田、4番手・高木もE打線の勢いを止められずこの回一挙8失点と大きく突き放されてしまう。
それでも、勝利をあきらめない打線は直後の6回裏、ルーキー吉田正がソロHR!球団史上2人目の新人二桁本塁打を達成し反撃の狼煙をあげたが、7回以降は快音を響かせることができず無得点。2016年本拠地最終戦を勝利で飾ることはできなかった。

◇ 福良 淳一 監督

福良監督は引退登板を終えた小松投手と握手を交わす
セレモニーで挨拶をする福良監督

「小松は10年間の現役生活お疲れ様でした。

金子は2回から本来の投球をしてくれていたけど、6回のセットポジションになってからですね。正尚の二桁本塁打はよかった。来年打線を引っ張っていってもらいたい。期待しています。」

  1. トップ
  2. 試合情報
  3. ゲームレポート

SUPPORTED BY

  • ユニバーサルホテル
  • オリックス
  • シティ信金
  • 京セラバイト
  • LEFT-U(固定)
  • サムティ(固定)
  • FWD生命(固定)
  • ポンタ(固定)
  • メルカリ(固定)
  • パーソル
  • 杉本商事
  • ビックカメラ
  • ANA
  • 延田グループ
  • ウェイブダッシュ
  • 日本トリム
  • イオン
  • Jスポーツ
  • OSAKAINFO
  • オリ模倣Web注意
  • オリックス レンタカー
  • オリックス銀行
  • ダンスアカデミー(固定)
  • ドーム草野球(固定)
  • ドームツアー(固定)