2018.03.13 TUE
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2018オープン戦 7戦目!

ファインプレーをした宗選手を迎える金子千尋投手
2番手で登板した小林投手
本日、2安打の宗選手

Bs打線は初回、1番宗がピッチャー強襲のヒットで出塁すると、すぐさま盗塁を決める。2番大城がきっちりと右方向へ打球を飛ばし、1アウト3塁のチャンスを演出。3番吉田正尚の内野ゴロの間に、鮮やかに先制に成功する。2回もヒットとフォアボールと内野ゴロ2つで1点を追加。

一方、Bs先発は金子千尋。金子は立ち上がりから毎回ランナーを背負い、4回に連打を浴び3点を奪われるものの、3回までは要所を締め無失点に抑えるなど、粘りのピッチングも見せた。6回から登板したのは今季も先発ローテーションとしての活躍が期待されるブランドン・ディクソン。ディクソンはストレート、変化球を低めに集め、内野ゴロの山を築くなど、3イニングを2安打無失点の好投を披露した。

試合の方は2-4で敗れはしたものの、この試合、開幕一軍へ猛アピール中の宗が2安打2盗塁と気を吐き、ベテラン小谷野も2安打を放ち、順調な調整ぶりを見せる。ディクソンは3イニングを投げて2安打無失点の好投。9つのアウトのうち、内野ゴロが6つと持ち味を十分に発揮したピッチングを披露した。

◇ 福良 淳一 監督

「金子はコントロールが悪かった。開幕までにしっかりと修正してほしい。ディクソンは変化球のキレもよかったし、いいピッチングだった。宗は今日もいいアピールをしてくれたね。山足は内野全部を守ってもらいたい。どんどんゲームで経験してほしい。」

◇ 金子 千尋 投手

先発の金子千尋投手

<先発3回1/3を7安打、3失点>
「よくない部分が多く、試合中に修正することができませんでした。こういうときにどうにかしなければいけないですし、もっとなんとかできたと思います。オープン戦とはいえ、悔しいですね。よくないボールが多い中でも、いい感じのボールもありましたし、開幕まで、しっかりと調整できるようにがんばります。」

◇ ブランドン・ディクソン 投手

8回をゼロに抑えたディクソン投手が伊藤選手とタッチする

<6回から登板。3イニングを2安打無失点の好投!>
「いい内容のピッチングができたと思うし、自分が今できることを最大限できたと思う。これから球数が増えていく中でも、今日のようなピッチングができるように、しっかりと調整していくよ!」

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