2018.04.14 SAT
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観客数:17,443人| 【審判】球審:丹波幸一 塁審(一):嶋田哲也 塁審(二):眞鍋勝已 塁審(三):山村裕也
8回にマレーロの一発で反撃も、接戦を落とし連勝ならず。
今季初のほっともっとフィールド神戸での開催となったファイターズとの2連戦。強風が吹く中、先発のマウンドに上がった西は、初回のアウト3つを全て三振で奪う好スタート!
続く2回、3回も無失点に抑えた西だが、4回に先頭打者へ四球を与え、そこから無死1,3塁のピンチを招き、犠飛で先制点を許すものの、この回を最少失点で切り抜ける。
早めに西を援護したい打線は5回にロメロがチーム初ヒットを放つと、続く小谷野のライトヒットで無死1,3塁のチャンスを作る!だが後続が倒れて得点を逃すと、好投を続ける西は7回に追加点を許し、6回2/3、球数126、9奪三振、2失点の好投ながら降板。代わった吉田一がこの回を凌ぐ!
7回が終わり、5回の2安打のみに封じ込まれていたBs打線だが、8回に先頭マレーロが左中間スタンドへリーグ単独トップに立つ5号ソロホームランを放ち反撃開始!しかし9回は1番から始まる攻撃も、無得点に終わってゲームセット。
強風、さらに雨と苦しい環境の中、投手陣が好投するも、打線が僅か3安打と苦しみ黒星。明日こそは先発山岡に白星をプレゼントするため、そしてほっともっとフィールド神戸でも初勝利を手にするため、打線の奮起に期待しよう!
◇ 福良 淳一 監督
「5回は栄一がうまくつないだ。あそこでなんとかしなければいけなかった。西がよく投げていただけに早めに援護しないと。」
◇ 西 勇輝 投手
<先発6回2/3、被安打7、失点2、奪三振9>
「相手投手がよかっただけに、なんとか粘りたかったです。」