2018.05.19 SAT


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観客数:16,151人| 【審判】球審:土山剛弘 塁審(一):山本貴則 塁審(二):福家英登 塁審(三):吉本文弘
先発山岡が5回に突如制球を乱して4失点。打線も繋がらず黒星。



ほっともっとフィールド神戸で迎える埼玉西武2連戦。先発の山岡は序盤3イニングを無失点!だが打線もL多和田の前に3回まで毎回走者を出すも得点できずにいる。
すると5回、山岡は先頭打者に長打を浴びると、その後暴投で先制点を献上。さらに四球で走者を出してLメヒアに被弾するなど、この回2四球に3暴投と制球が定まらずに4点を失い、マウンドを降りる。
6回からは吉田一が登板し、3者凡退に抑える!しかし7回に3番手澤田がいきなり連打を浴びるなど、今季初失点を許す。8回からはドラ2ルーキーK-鈴木がプロ入り初登板!満塁のピンチを迎えるも、無失点で切り抜ける!
一方、L多和田を打ちあぐねている打線は、9回に吉田正が左中間二塁打を放ち今日初めてのチャンスを作ると、続く小谷野が三遊間を破るヒットで続いて1,3塁!だが続くロメロ、T-岡田が打ち取られ、悔しい完封負け。
今カードを引き分けで終えるため、明日は序盤からL榎田を攻略し、連敗を防ぐ!
◇ 福良 淳一 監督
「山岡は4回まではよかったんだけど、5回ですね。なんとか最少失点で切り抜けてほしかった。打線はチームとしてもっと徹底した攻めをしなければいけなかった。」
◇ 山岡 泰輔 投手

<先発5回、4安打、4失点>
「なんとか粘りたかったです。ワイルドピッチでの失点もそうですが、防げる失点を防がなければいけませんでした。」