2018.05.31 THU
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観客数:23,052人| 【審判】球審:有隅昭二 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):市川貴之 塁審(三):山村裕也
T-岡田が反撃の1発を放つも、投手陣が3回以降毎回失点で黒星
敵地での対中日戦3戦目、打線は初回、1番センターでの出場となった小田が早速センター前ヒットを放ち起用に応える!だが続く西野が併殺打に倒れるなど先手の好機を逃す。
先発の西は3回に先制弾を浴びると、4回、5回にも1点ずつ失い、5回3失点で降板。代わった澤田も6回、そして7回に追加点を与えてリードを広げられる。
打線は4回までに3併殺とヒットこそ放つものの走者を貯めることができずにいる。それでも8回に小谷野がセンター前ヒットを放つと、T-岡田が左中間スタンドへ6号2ランホームランを運んで反撃開始!
しかし8回裏に3番手海田がこの回だけで5本の長短打を許すなどD打線を止められず、万事休す。
3回以降は毎回失点と投手陣が打ち込まれ、得点もT-岡田の1発のみに終わり連勝ストップ。だが明日からは京セラドーム大阪で巨人を迎えての3連戦!本拠地に戻ってもう1度貯金を作り、上位を目指そう!
◇ 福良 淳一 監督
「なかなか点が取れなかったから、西を早めに変えたんだけど、西には悪いことをした。Tは徐々にだけど、本来のバッティングになりつつあるね。昨日も一昨日もそうだったけど、打線の仕掛けが遅い。前半になんとか1点でも2点でも取らなければいけなかった。」
◇ 西 勇輝 投手
<5回、7安打、3失点>
「調子自体は悪くありませんでした。なんとか要所を粘りたかったです。」