2018.06.01 FRI


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観客数:29,730人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):佐藤純一 塁審(二):杉本大成 塁審(三):吉本文弘
先発ディクソンが6回1失点の好投も、2番手黒木がつかまり連敗



本拠地京セラドーム大阪に巨人を迎えての3連戦。初回にBsは小田がレフトへ二塁打を放ってチャンスを作り、吉田正が先制のライト前タイムリーヒットを放つ!
先発は2軍から戻ってきたディクソン!そのディクソンは150km/hを超えるストレートと持ち味の打たせる投球で序盤3回を無失点に抑える!
4回にディクソンはGゲレーロに同点打を許したが、6回1失点の好投!18個のアウトのうち半分の9個をゴロアウトで奪うなど、本来の調子を取り戻したピッチングを披露する!
だが打線は4回まで毎回チャンスを作るものの、得点を奪えたのは初回のみ。すると同点で迎えた7回、2番手黒木が先頭打者に与えた四球をきっかけに、2点の勝ち越しを許してしまう。
まずは同点といきたかったBsだが、8回、9回とも3者凡退に倒れるなど最後まで追加点を奪えず・・・。
連敗で再び借金生活となったが、明日は繋ぐ攻撃でG田口を攻略し、山岡の勝利を呼び込む好投に期待!
◇ 福良 淳一 監督
「ディクソンはよく投げてくれた。6回まで投げたことは収穫。打つ方は2回以降もチャンスは作ったんだけどね。」
◇ ブランドン・ディクソン 投手

<先発6回、4安打、1失点>
「一軍で投げられることを証明するために、いいピッチングをしなければいけないと思っていた。ファームでの登板からカーブのキレも戻ってきた。低目に集めてゴロを打たせることもできたし、今日はいいものが出せたと思う。」
◇ 吉田 正尚 選手

<初回1死2塁からライト前へ先制タイムリーヒットを放つ!>
「打ったのはインコースのストレート。速いストレートに合わせて打ちにいきました。先制できてよかったです。」