2018.07.21 SAT


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観客数:27,693人| 【審判】球審:名幸一明 塁審(一):中村稔 塁審(二):芦原英智 塁審(三):深谷篤
5回に吉田正が先制弾も、継投に出た7回に逆転を許す・・・



対千葉ロッテ3連戦2戦目、打線は1回、2回と先頭打者がヒットで出塁するも無得点。だが先発の山岡も、長打を浴びながらも得点は許さない!
すると5回、先頭吉田正がライトスタンド上段へあっと言う間に消える強烈な先制弾を放つ!
6回までM打線を無失点に抑えている山岡は、7回に連続四球で無死1,2塁のピンチを招いて降板。ここで2番手吉田一が登板も、犠打で1死2,3塁とされ、M田村に逆転打を浴びてしまう。
昨日同様同点に追いつきたい打線だが、8回こそ代打マレーロがセンター前にヒットを放つも、9回は3者凡退・・・。
好投の山岡を援護したかったが、Mボルシンガーを打ちあぐね、得点は5回の吉田正の1発のみ。明日は新助っ人ローチが初登場!打線には昨日を再現するかのように得点を稼いでもらい、ローチに初登板初白星を届けよう!
◇ 福良 淳一 監督
「山岡は6回までよかったけど、7回のフォアボールですね。セットに入ってからが課題。
打つ方は1点ではきつい。打てないのは仕方ないけど、バントなど、そういうところはしっかりやっていかないといけない。」
◇ 山岡 泰輔 投手
<先発6回0/3、被安打4、失点2>
「難しいコンディションでしたが、うまくコントロールしながら投げることができたと思います。ただ、7回の2つのフォアボールですね。なんとか7回までは抑えたかったです。」
◇ 吉田 正尚 選手

<5回、ライトスタンドへ第13号特大先制ソロHRを放つ!>
「打った瞬間ですね。自分のスイングができました。とにかく先制できてよかったです!」