2019.03.12 TUE
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6X
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2019年オープン戦7戦!

2回に先制のホームを踏んだT-岡田選手!
2番手で登板した吉田凌投手
9回裏、2死2,3塁のチャンスで試合を決める逆転打を放った西浦選手!

バファローズ先発のアルバースは、立ち上がりから制球に苦しむものの、2回まではランナーが出てからも、粘り強いピッチングを見せる。しかし、3回はエラーも絡み、5点を奪われる苦しいマウンドとなる。アルバースは先発4回を4安打、4四球、5失点と課題の残るマウンドとなった。

6回にも1点を奪われ、追う展開となったバファローズは2回、先頭のT-岡田が痛烈なヒットで出塁すると、相手のエラーが絡まり、1点を奪う。終盤までなかなか得点できないバファローズ打線だったが、1-6で迎えた9回、1アウト1塁から杉本の2試合連続となる2ランHRが飛び出し3点差。続く小島、佐野の連続ヒットとフォアボールで2アウト満塁のチャンスを作ると、福田のセカンドゴロに相手のエラーと悪送球が重なり1点差まで詰め寄る。なおも2アウト2、3塁、1ヒットで逆転サヨナラのチャンスで、開幕スタメンを狙う西浦がセンターへ値千金のサヨナラ2点タイムリーヒットを放ち7-6でゲームセット!最終回、一挙6点を奪う劇的な幕切れでオープン戦2連勝を飾った。

この試合、齋藤綱記が6回の1アウト満塁のピンチを無失点で切り抜けるなど、1回2/3を無失点に抑え、開幕一軍入りへ猛アピール!8回にはベテランの比嘉が、1イニングを三者凡退に抑え、9回もセットアッパーを狙う澤田が1イニングを無失点に抑える好投を見せる。打線はT-岡田が2安打を放ち順調な調整ぶりを見せ、杉本も2試合連続ホームランを含む2安打で開幕一軍入りへ猛アピール!レギュラー奪取を目指す西浦も4試合連続の打点となるサヨナラ2点タイムリーを放ち、勝負強さを見せつけた!

◇西村徳文監督

1死満塁のピンチを無失点で切り抜けた齋藤投手!
1イニングを完璧に抑えた比嘉投手!

「最終回はみんながよくつないでくれた。オープン戦だけど、いい勝ち方だったね。それまでにいろいろあったけど、やっぱり勝つということは大事なこと。あの点差をひっくり返すことができたということが大きい。杉本はずっといい状態だね。バットに当たれば、ああいうことになる可能性がある選手。チームとして大きい存在になりつつあるんじゃないかな。西浦は日々成長している。自信にしてほしいね。アルバースは制球がよくなかった。先発ローテーションとして投げてもらわなければいけない投手だし、次の登板までに修正してほしい。齋藤綱記があのピンチでいい仕事をしてくれたし、比嘉、澤田が0でつないでくれた。そういうことが最終回の逆転につながったんだと思う。」

◇西浦颯大選手

<9回2死2、3塁からセンターへ値千金の逆転サヨナラ2点タイムリーヒットを放つ!>
「最悪つまってもいいから、三振だけはしないようにと思って打席に入りました。ここで決めたら最高だと思っていましたし、打ててよかったです。まずは開幕一軍入り。そこに残ることができたら、一年間一軍で戦い、優勝できるようにがんばりたいです!」

◇アンドリュー・アルバース投手

先発したアルバース投手

<先発4回を被安打4、失点5>
「なんとか修正しようとは思っていたけど、特に制球の部分で修正することができなかった。バッターの反応を見る限り、ボールのキレなど、よかったところもあったと思うが、変化球でもストライクが取れなかったし、苦しいマウンドになってしまった。開幕までにストレートもそうだし、変化球など全ての球種の精度、キレを上げていけるようにがんばるよ。」

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