2019.03.21 THU
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2019年オープン戦14戦!

2安打1打点の活躍、大城選手!
1死満塁のピンチで右打者から空三振を奪った比嘉投手!
2死満塁のピンチで左打者を空三振に仕留めた齋藤投手!

バファローズの先発は前回登板から中7日での登板となる松葉。松葉は2回と4回にHRで3点を失いながらも、粘り強く投球していたが、5回に打球が足に直撃し、アクシデントによる無念の降板となった。この回、1死満塁のピンチを迎えるも比嘉、齋藤の両投手が三振を奪い、見事に切り抜ける!

一方、バファローズ打線は2回、頓宮が右中間へ2BHを放ちチャンスを作ると、1死3塁からマレーロがセンターへタイムリーヒットを放ち、バファローズが鮮やかに先制!この回、さらに2死2塁から大城にもレフトへのタイムリーヒットが飛び出し、リードを2点に広げる!バファローズは4回に逆転を許すも、直後の5回、大城がこの日2本目のヒットで出塁すると、1死1塁から佐野が右中間へ値千金の同点タイムリー3BHを放つ!続く福田のセカンドゴロの間に佐野が俊足を活かし、本塁生還!4-3とバファローズは逆転に成功する。

7回、2イニング目の荒西が2点を奪われ逆転を許すと、この回さらに2点を失い、4-7とリードを許してしまう。試合はこのまま進み、バファローズは3点差を跳ね返せず、悔しい敗戦となった。

この試合、敗れはしたもののマレーロは先制タイムリー放ち好調をアピールすると、佐野が同点タイムリー3BHと俊足を活かし開幕スタメンへ向け猛アピール!シーズン開幕に向けて収穫のあるゲームとなった。

◇西村徳文監督

「松葉は4回までランナーを出しながらも、丁寧に投げていたと思う。打球直撃のアクシデントもあって、心配だね。7回まではチームとして良い戦いが出来ていたと思うよ。ただ、7回のエラーと送りバントのところもそうだけど、ああいうプレーが出るということは、私自身も含めて、チームとしてまだまだ成長していかなければならないということですね。」

◇クリス・マレーロ選手

<2回1死3塁からセンターへ先制タイムリーヒットを放つ!>
「打ったのはストレート。相手投手の球が速かったから、とにかく速球に負けないように打席に入ったよ。まずは先制することが出来て良かったね。」

◇佐野皓大選手

自慢の足を活かしたプレーを見せた佐野選手!

<5回1死1塁からセンターへタイムリー3BH、俊足を活かし勝ち越しのホーム踏む活躍!>
「打ったのは真っ直ぐです。前の2打席とも振り遅れ気味で、田口コーチに左脇を意識して打席に入った方がいいと言われたので、そのとおりにスイングした結果です。」

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