2020.10.10 SAT


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観客数:10,779人| 【審判】球審:笠原昌春 塁審(一):敷田直人 塁審(二):山口義治 塁審(三):深谷篤
6回3失点と山岡が先発の役目を果たすも、援護点を届けられず黒星



先発山岡は2回に先制弾を浴びたが、その後は走者こそ許すも追加点を与えない投球を続け、援護点を待つ!
だが打線は2回から6回まで毎回走者を出すも、なかなか得点圏へ進ませることができずにいる。
すると6回裏、山岡は3安打で2点を奪われ、6回3失点で降板。さらに8回には3番手富山が追加点を与えてしまう。
なんとか反撃したい打線だが、9回2死から吉田正が左中間へ今日3安打目となる2ベースヒットを放つも、最後はジョーンズがライトフライに倒れて試合終了となった。
◇中嶋 聡 監督代行
「山岡は、相性的には悪い相手でしたが、そういう中でもなんとかゲームは作ってくれたと思います。先に点を取ってこそ活きるピッチャーだと思いますので、攻撃の方ですよね。6回は、失敗は仕方ないですが、あの2人でダブルプレーを取られてしまってはいけないです。そういったところを詰めていきたいと思います。」
◇山岡 泰輔 投手

<先発6回を投げ、被安打6、失点3>
「今日は先制点を与えてしまったところがすべてだと思います。先発として最低限、6回まで投げることはできましたが、先に点を与えないピッチングをしたかったですし、6回の場面もなんとか粘りたかったです。」