2022.04.10 SUN
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観客数:22,431人| 【審判】球審:橘髙淳 塁審(一):村山太朗 塁審(二):深谷篤 塁審(三):西本欣司
打線が奮わず黒星も、ルーキー福永がスタメンデビューを果たす
今日はドラフト3位ルーキーの福永が宮城とコンビを組んでスタメンデビュー!
先発宮城は初回、いきなり連打を浴びてピンチを招き、Mレアードの内野ゴロ間に先制点を許す。
宮城に援護点を届けたい打線だが、M佐々木朗を相手に出塁することができずにいる。
2回、3回を三者凡退に抑えるなど調子を上げた宮城だが、粘投を続ける6回に死球で走者を出すと、そこから5失点。2番手西村が後続を断つ。
一方、終盤に入っても苦戦が続く打線は9回、代打攻勢に出たものの、最後まで出塁することができず完全試合を許し、試合終了となった。
◇ 中嶋 聡 監督
「相手ピッチャーは本当に素晴らしいピッチングだったと思います。こちらがなんとかしようと思っているそのさらに上をいかれたわけですから。これから対戦していくので、なんとか次、手が出なかったボールに対して、しっかりと仕掛けていけるようにしたいと思います。相手を認めてしまったら僕らは先に進めないので、それにチャレンジしていきます。
これはただの1敗です。100敗したわけではないので、明後日から切り替えてがんばります。
宮城もよかったんですけどね。久しぶりに宮城らしいピッチングでした。最後、少し浮いてしまいましたが、次につながるピッチングだったと思います。
福永は、これがプロの最初の試合だったんですけど、落ち着いていましたし、ここから覚えていってくれたらと思います。」
◇ 宮城 大弥 投手
<先発5回2/3を投げ、被安打8、失点6>
「なんとか粘って最少失点で抑えていきたかったのですが、粘り切ることが出来ず、悔しいです。」