2025.03.09 SUN


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観客数:22,253人| 【審判】球審:宮武賢汰 塁審(一):須山祐多 塁審(二):山村裕也 塁審(三):福家英登
≪2025年オープン戦 第7戦≫



京セラドーム大阪でオープン戦7戦目が行われました。
バファローズは、0-0で迎えた2回に0アウト満塁のチャンスを作り、内野ゴロなどで2点を先制する。その後、8回に追いつかれたものの勝ち越しは許さず、2-2の引き分けでゲームセットとなる。
この試合、バファローズの先発マウンドに上がった九里が、打たせて取るピッチングで5回無失点の好投を見せると、その後マウンドに上がったペルドモ、山崎も1回を三者凡退に抑えるなど、経験豊富な選手が存在感をアピールする有意義なゲームとなった。
◇ 岸田 護 監督
「九里は順調にきていると思います。テンポもよかったですし、いろんなボールを駆使しながら、上手く打ち取れていましたね。野手の方も守りやすかったと思いますし、攻撃にもつながる内容だったと思います。
打線の方は、昨日もそうですが、少しずつ上がってきていると思いますし、ここからどんどん上がってきてくれると思っています。
みんな状態が上がってきていると思いますので、どういう風に繋がっていくのかというのを見ていきながら、ここからもやっていきたいと思います。」
◇ 九里 亜蓮 投手

<先発5回を投げ、被安打2、無失点に抑える好投!>
「バッターと勝負していこうという課題をもって(マウンドに)上がりました。2アウトからフォアボールを出してしまいましたし、フォアボールを出すよりも打たれて結果が出た方が反省もできるので、そこは次の課題として取り組んでいきたいです。あまり(状態が)よくない中でも友哉(森)が引っ張っていってくれましたし、色々とコミュニケーションを取りながらできたところは今日の収穫かなと思います。(シーズンに向けて)しっかりといい状態でシーズンに入っていけるように準備していきたいと思います。」