2025.03.14 FRI


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観客数:19,180人| 【審判】球審:川口亘太 塁審(一):名幸一明 塁審(二):長井功一 塁審(三):深谷篤
≪2025年オープン戦 第10戦≫



バファローズ打線は初回、2アウトから中川のヒットと盗塁でチャンスを作ると、杉本のタイムリー2BHで鮮やかに先制に成功するが、その後、逆転を許し1-6で敗戦となる。
この試合、敗れはしたものの、勝利の方程式候補の山田、マチャドがともに1イニングで2つの三振を奪うなど三者凡退の好投を見せ、打線では杉本にタイムリーが飛び出し、中川、宗がともに1安打1盗塁と好調をアピール。新外国人のオリバレスにもオープン戦初安打が出るなど有意義なゲームとなった。
◇ 岸田 護 監督
「曽谷はエラーとワイルドピッチが絡んでしまった部分もありましたけど、球速も出ていましたし、終盤は変化球の感じも良くなっていったと思います。もちろん反省するところもありますけど、次(の登板)にしっかりと修正してくれればと思います。
(杉本選手の初回の打席については)よかったですね。(舞洲で打席を重ねて)少し気分転換にもなってくれたのかなと思います。
オリバレスも1本出てくれてよかったですね。これを機にどんどん上がってきて欲しいですね。(森選手について)まずはしっかりと治して戻ってきてもらえたらと思いますし、チームみんなでやっていくしかないと思います。」
◇ 曽谷 龍平 投手

<先発5回を3失点。3回以降は安定した投球を披露するなど、修正能力の高さをアピール!>
「ランナーが出てからの1発が大きかったのかなと思いますが、全体的には投げたいボールは投げられましたし、よかったのかなと思います。ただ、シーズンではその1球で試合が決まってしまうこともありますので、しっかりと反省しなければいけないと思います。今日は球数もしっかりと投げられましたので、次はランナーを出してからのピッチング、点を与えないということを目標に投げたいと思います。」