2025.04.08 TUE
パーソル パ・リーグ


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観客数:20,834人| 【審判】球審:梅木謙一 塁審(一):白井一行 塁審(二):芦原英智 塁審(三):森口壽樹
頓宮の2ランHRで得点を返すも、序盤の失点が響き敗戦



福岡ソフトバンクとの第1回戦。
バファローズは椋木が今シーズン初登板するも、立ち上がりに3点を失い、5回3失点(自責点1)でマウンドを降りる。
6回からは川瀬が登板するが、ホークス打線に捕まりリードを5点に広げられる。
反撃したい打線は直後の6回裏、1死1塁から頓宮がレフトスタンド上段へ完璧な2ランHRを放ち2点を返す。
しかしその後は得点圏に走者を進めるも返すことができず敗戦。
3点差で敗れたバファローズだが、頓宮がホームランを含む3安打の猛打賞を記録。福田、西川、福永がマルチ安打を放つなど、次へ繋がる攻撃を見せた。
◇ 岸田 護 監督
「(打線は)最後まで粘り強くやってくれていると思います。(頓宮は)ナイスバッティングでしたね。いいところでいい仕事をしてくれていると思います。
(椋木は)本人にとっての開幕というところで、だいぶ緊張もあったと思います。序盤に少し不運な部分もありましたけど、次はもっと楽に投げられるんじゃないかなと思います。
(守備面でミスも)そういうところも野球ですので。そこを粘り強く最少失点で帰ってこれるかどうかだと思いますし、なんとか粘ろうという姿勢は出ていると思います。」
◇ 椋木 蓮 投手

<先発5回を投げ、被安打6、失点3>
「しっかりとコースに投げられたボールもあったと思いますが、初回のタイムリーのところもそうですし、打たれてしまったボールは甘く入ってしまっていたと思います。」
◇ 頓宮 裕真 選手

<6回1死1塁から、レフトスタンド上段へ飛び込む4号2ランHRを放つ!>
「(打った)感触もよかったですし、ストレートをしっかりと捉えることができました!」