初戦を勝利し迎える北海道日本ハムとの2戦目。

先発は去年6月以来の登板となる東。その東は初回を無失点に抑えるも、2回に三者連続のツーベースヒットを浴びるなど3点を奪われイニングの途中でマウンドを降りる。

打線は4回、2死3塁のチャンスで中川がセンターへのタイムリーヒットを放ち1点を返す。

しかしその後、F清宮、F万波に一発を浴び1-6と突き放される。

8回に森の2点タイムリーツーベースヒットで追い上げるも反撃はここまでに終わり、3-7で敗戦。

F打線の一発攻勢を受け敗戦するも、森が2安打2打点と打線を引っ張ると、山岡が1イニング無失点と順調な復帰登板を見せた。今後も両者の活躍に期待がかかる。

「東は、結果は良くなかったんですけど、まずは一軍で投げられたということがよかったのかなと思います。山岡はていねいに投げていましたね。2人とも、これからどんどん投げて、自分でつかんで（調子を）上げていってくれたと思います。
打つ方はいつもがんばってくれていますので。また明日、切り替えてがんばります。」

＜先発1回1/3を5安打、3失点＞
「なんとか粘って投げたかったんですが、流れを止めることができませんでした。先発としての役割を果たすことができず、チームに申し訳ないですし、悔しいです」

＜4回2死3塁からセンターへタイムリーヒットを放つ！＞
「チャンスだったので、積極的にいきました！なんとか逆転できるようにがんばるだけです！」