2025.05.13 TUE
パーソル パ・リーグ


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観客数:28,529人| 【審判】球審:牧田匡平 塁審(一):山本力仁 塁審(二):本田英志 塁審(三):市川貴之
投打ともに振るわず完封負けを喫する



エスコンフィールドHOKKAIDOで迎える北海道日本ハムとのカード初戦。
先発の九里は、3回にF五十幡にタイムリーヒットを打たれ先制を許すものの、その後6回まで0に抑える粘りの投球を披露。
だが7回に1死満塁からF伏見にタイムリー、F五十幡に2ランスクイズを決められたところで山崎にスイッチ。しかし2点を奪われリードを6点に広げられると、続く8回にもソロHRを浴び、追加点を許してしまう。
一矢報いたい打線だったがF投手陣の前に4安打無得点に終わり完封負けを喫した。明日以降の打線の奮起に期待し、連敗をストップしたい。
◇ 岸田 護 監督
「九里は粘って粘って、良いピッチングをしてくれました。こちらがなんとか早めに点を取って援護できたら違う展開になったと思いますが、相手ピッチャーも良いピッチングだったと思います。ただ、それで諦めるわけにはいきませんので。なんとか対策をして、また明日切り替えてがんばるしかないと思います。」
◇ 九里 亜蓮 投手

<先発6回1/3を投げ、被安打8、奪三振9、失点6>
「なんとか粘り強く投げたかったのですが、(最後のイニングに)大量失点になってしまい、野手のみなさんに申し訳ないということしかありません。」