2025.05.16 FRI
パーソル パ・リーグ


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観客数:24,530人| 【審判】球審:市川貴之 塁審(一):木内九二生 塁審(二):牧田匡平 塁審(三):鈴木宏基
エスピノーザが8回3失点の粘投を見せるも、打線が振るわず完封負け


ベルーナドームに移動し迎える埼玉西武との3連戦の初戦。
バファローズ先発のエスピノーザは初回に先制点を許すと、2回には守備の乱れなどもあり2点を失ってしまう。だが4回以降は立ち直り8回を投げ124球9奪三振3失点と試合を作った。
そのエスピノーザを援護したい打線だったがL先発渡邉の前に7回を終え3安打無得点。8回、9回も得点を奪えず完封負けを喫した。2戦連続完封負けの嫌な流れを断ち切り、なんとか明日のゲームに勝利したい。
◇ 岸田 護 監督
「エスピノーザは途中から良くなっていきましたね。最後(8回)は本人も行きたいというところもありましたので。
相手の先発投手はなかなか絞りにくい球ではあるんですけど、どうにか塁に出るというところを今日は出来なかったので、そこをまたやっていかないといけないと思います。
また明日、なんとか粘り強く攻めていけるように準備していくだけです。」
◇ アンダーソン・エスピノーザ 投手

<先発8回、7安打、3失点>
「打撃陣も最後までしっかりと戦ってくれましたし、途中から自分自身も自分のピッチングが戻ってきて、最後まで共に戦えたことはよかったと思いますが、結果として負けてしまったことを残念に思います。」