2025.06.07 SAT


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観客数:42,636人| 【審判】球審:白井一行 塁審(一):木内九二生 塁審(二):吉本文弘 塁審(三):水口拓弥
中盤までリードを保つも逆転負けを喫する


阪神甲子園球場で行われた阪神タイガースとの関西ダービー第2戦。
バファローズは4回表、紅林の2ランHRで先制に成功。
先発の宮城は5回まで無失点と好投を見せたが、6回裏にT森下に3ランHRを浴び逆転を許す。
さらに7回、8回にも追加点を奪われると、6点ビハインドで迎えた9回の攻撃は無得点に終わり、試合終了。
先発の宮城は6回2/3を投げ4失点で悔しい敗戦投手に。打線では紅林が2安打1本塁打2打点の活躍を見せた。中盤までリードを保つ展開ながらも逆転負けを喫し、悔しい黒星。明日の第3戦では意地を見せ、同一カード3連敗を阻止したい。
◇ 岸田 護 監督
「宮城は一振りに決められてしまいましたね。調子自体はそこまで悪くなかったと思いますけど、ホームランになってしまったところは甘く入ってしまったのかなと。(打線の方は)先制することはできたのですが、追加点というところと、守り切れなかったというところですね。どこかで粘っていけるような展開というのが、なかなかうまくいかなかったということだと思います。」
◇ 宮城 大弥 投手

<先発6回2/3を6安打、4失点>
「リードを守ることができず、悔しいですし、申し訳ないです。」
◇ 紅林 弘太郎 選手

<4回1死1塁からセンターへ先制となる第4号2ランHRを放つ!>
「打ったのはまっすぐだと思います。良い感触で打つことができました。前の打席、チャンスで三振をしてしまっていましたし、なんとか良い形で後ろに繋ぎたいと思っていました。とにかく先制点を取ることができてよかったです!」