2025.07.08 TUE
パーソル パ・リーグ


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観客数:27,615人| 【審判】球審:山本貴則 塁審(一):眞鍋勝已 塁審(二):須山祐多 塁審(三):山村裕也
投打かみ合わず大差をつけられ敗戦を喫す



福岡ソフトバンクとの3連戦の初戦。
両チーム無得点で迎えた3回表、1死満塁のピンチでH近藤に痛恨の満塁HRを浴び先制を許す。
打線は直後の裏の攻撃、先頭の中川が変化球をうまく捉えると、打球はレフトスタンド中段に飛び込むソロHRとなり1点を返す!
なんとか立て直したいエスピノーザだったが、5回に2死満塁のピンチでHダウンズに走者一掃のタイムリーツーベースヒットを浴びるなど1-8と大きく突き放されてしまう。
反撃したい打線だったが相手先発H有原の前に7回まで1得点に抑え込まれると、その後も得点を奪うことができず1-9と大差をつけられ敗戦を喫した。
◇ 岸田 護 監督
「エスピノーザは、守りに入ってしまったところもあったかなと思います。フォアボールが絡んで、その後の長打ですからね。思い切って勝負してくれたらいいと思いますけど。
打線は、相手ピッチャーに抑えられてしまいましたけど、そこもなんとかしていかなければいけないと思います。
(ケガ人が多く出てしまっているが)しぶとくやっていくしかないと思います。若い選手たちにとっては当然チャンスでもありますし、そこをどういった意気込みでできるかですよね。チームにとってもそこで大きく変わってくると思います。
明日からも1戦1戦必死にやっていくしかないと思います。それしかないのでね。」
◇ アンダーソン・エスピノーザ 投手

<先発5回を投げ、被安打7、失点8>
「うまく打たれてしまったところもありますが、相手に上回れてしまったことがすべてだと思います。」
◇ 中川 圭太 選手

<3回無死から、レフトスタンドへ6号ソロHRを放つ!>
「打ったのはフォークだと思います。いい感触で打つことができました!このあとも頑張ります!」