2025.07.19 SAT
パーソル パ・リーグ


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観客数:28,847人| 【審判】球審:芦原英智 塁審(一):山本貴則 塁審(二):白井一行 塁審(三):吉本文弘
投打かみ合わず敗戦を喫す



千葉ロッテとの第14回戦
両チーム無得点で迎えた5回裏、M小川のタイムリーヒットなどで3点の先制を許すと、6回にも3本のタイムリーヒットを浴び0-6とリードを広げられる。
一方の打線は初回から走者を出すものの、チャンスであと1本を出すことができず無得点の回が続く。
7回には、東松がプロ初登板のマウンドに上がるが、M西川とM宮崎にタイムリーヒットを浴び2点を失う。だが続く8回はキレのあるボールで三者凡退に抑え、次回登板に繋がる課題と収穫のあるデビューとなった。
反撃したい打線だったが相手先発M種市の前に7回まで無得点に抑え込まれると、その後も得点を奪うことができず0-8と大差をつけられ敗戦を喫した。
◇ 岸田 護 監督
「(九里投手が捕まってしまった)流れが一気にいってしまって、なかなか止めることができない感じになってしまいましたね。風もある中で(ボールの)扱いが難しかったとは思いますけど、低め低めというところで、うまく打たれたところもありましたけどね。
東松は、最初はすごい緊張したと思いますけど、2イニング目は良い球を見せてくれましたので、楽しみだなと思います。今日に関しては、1軍で投げられたということがよかったんじゃないですかね。
切り替えてまた明日、なんとか勝てるようにやっていきます。」
◇ 九里 亜蓮 投手

<先発5回0/3を投げ、被安打9、奪三振4、失点6>
「相手投手がいいピッチングをしている中で先制点を許してしまったこともそうですし、その後もなんとか粘り強く投げていかないといけない中で大量失点を許してしまったことを反省しないといけませんし、チームに申し訳ないです。」