0-0で迎えた3回表、2死1,2塁のチャンスで宗がタイムリーヒットを放ち先制に成功する。

しかし直後の3回裏、援護を貰った曽谷だったが無死1,2塁からM山本にタイムリーヒットを浴び同点とされると、その後も犠飛とタイムリーでこの回3点を失い逆転される。

反撃したい打線は5回、1死1,2塁のチャンスでまたも宗がタイムリーツーベースヒットを放ち1点差に詰め寄る！

追い上げていきたいバファローズだったが、6回に相手打線に捕まり5点を奪われ2-8と大きく突き放されると、その後は打線も相手投手陣の前に無得点に終わり試合終了。

先制するもその後投打奮わず黒星を喫した。

「曽谷は、球数はそんなにいっていなかったんですけど、（ボールの）扱いが良くなかったですし、内容的にもしんどいと思いましたので、あそこで代えました。
大里は良い仕事をしてくれていますね。
踏ん張りどころだと思いますので、なんとか明日、後半につながるようなゲームができるようにがんばります。」

＜先発3回を投げ、被安打6、奪三振5、失点3＞
「先発として早いイニングでマウンドを降りる形になってしまい、申し訳ないです。」

＜3回2死1,2塁から、センターへ先制打となるタイムリーヒットを放つ！＞
「打ったのはフォークです。追い込まれていたので、なんとか食らいついていこうと思っていった結果が、いい結果になってくれてよかったです。」

＜5回1死1,2塁から、ライト線へタイムリー2BHを放つ！＞
「打ったのは真っすぐです。前の打席と同じような意識で打席に入っていましたし、それがいい結果につながってくれてよかったです！」