2025.08.05 TUE
パーソル パ・リーグ
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観客数:23,152人| 【審判】球審:木内九二生 塁審(一):秋村謙宏 塁審(二):牧田匡平 塁審(三):山路哲生
延長戦の末にサヨナラ負けを喫する
楽天イーグルスとの14回戦。バファローズの先発は今季6勝目を狙う田嶋。
その田嶋は序盤から相手に2塁を踏ませないピッチングでスコアボードに0を刻んでいく。
6回に先頭打者にツーベースヒットを許すなど、1死1,3塁とこの試合初めてのピンチを背負うも、最後はEゴンザレスを併殺に打ち取りピンチを切り抜ける!
田嶋は7回もマウンドに上がるも、1死2,3塁のピンチを招いたところで降板。しかしこのピンチで代わった岩嵜が打者二人をきっちり打ち取り見事な火消しを見せる!
投手陣の踏ん張りに応えたい打線だが、チャンスであと1本が出ず得点を奪うことができない。
8回以降ペルドモ、マチャド、才木が各回を無失点に抑えるも延長11回裏、代わった山崎が2死2塁からサヨナラタイムリーを打たれ試合終了。
再三チャンスを作ったが活かすことができず、延長の末にサヨナラ負けを喫した。
◇ 岸田 護 監督
「お互いにあと一本が出ない難しい展開の中、ピッチャー陣、守備の方はよく踏ん張ってやってくれたと思います。最後はミスもあって、こういうサヨナラ負けという形になってしまいましたけど、また切り替えてやっていくしかありませんので。
打線は、ヒットは出ていますし、何かきっかけを掴むことができればというところだと思いますので、明日また、なんとか勝てるようにがんばります。」
◇ 田嶋 大樹 投手
<先発6回1/3を投げ、被安打6、奪三振4、無失点>
「全体的には自分らしいピッチングをすることができたと思いますし、バックの守備にも助けてもらいながら、しっかりとゲームを作ることができたところはよかったと思います。最後(7回)のところは、ピンチの場面を抑えていただいた岩嵜さんに感謝しかありません。」
































