連勝してホームで迎える楽天イーグルスとの17回戦。

先発の曽谷は初回に2点を失うと、3回にはEボイトに2ランHRを浴び4点差とされる。

5回には1死1,3塁のピンチを迎えたところで曽谷から横山楓にスイッチするも、相手打線の勢いを止めることができず0-7と突き放されてしまう。

反撃したい打線は6回、1死満塁のチャンスを作ると、杉本、太田の連続タイムリーで3点を返す！

続く7回にも宗の犠飛で1点を返し3点差としたバファローズだったが、その後は相手リリーフ陣を打ち崩すことができず4-7で試合終了。

太田、若月が猛打賞を挙げる活躍もあり中盤以降4点を奪ったが、反撃及ばず敗戦を喫した。

「曽谷は、状態が悪そうでしたね。（シーズン序盤から）抑えている試合も多くありますし、今日は何かおかしかったのかなというところでしたね。
（打線は中盤以降に）満塁までいって、盛り上がってくれたんですけど、序盤にちょっと（点差を）離され過ぎてしまいましたね。
（打線の状態は）今日も4点取れていますし、そんなに悪くは無いと思いますけど、みんな試合の中で状態を上げていかなければいけないと思います」

＜先発4回1/3、6安打、6失点＞
「不甲斐ないピッチングになってしまい、申し訳ないということしかありません」