2025.08.14 THU
パーソル パ・リーグ


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観客数:30,191人| 【審判】球審:吉本文弘 塁審(一):水口拓弥 塁審(二):芦原英智 塁審(三):須山祐多
中盤終盤得点を許すと、打線は相手投手陣に抑え込まれ敗戦。 入山がプロ初登板を果たす。



楽天イーグルスとの18回戦。
バファローズ先発の田嶋は、走者を許しながらも要所を締める投球で4回まで無失点に抑える。
しかし5回、E中島、E村林に連続タイムリーを浴び、2点を先制される。田嶋は結局6回までを投げて降板。
試合はその後、7回と8回に追加点を許し、5点のリードを奪われる。
打線は8回裏、無死二・三塁から宗の二ゴロの間に1点を返したものの、その後は得点を奪えず試合終了。
一方、入山はプロ初登板で三者凡退に抑える好投を見せた。
◇ 岸田 護 監督
「(打線は相手投手に)丁寧に投げられてしまいましたね。良いピッチャーなので、なかなか打ち崩すのは難しいとは思いますが、どこかで1本出ればというところもありましたけどね。
(同一球団に)5連敗ですから、なんとかしないといけないですね。
(田嶋は)ずっと試合は作ってくれているので、なんとか早く点を取って、先制できるように次はやっていきたいですね。
(プロ初登板の入山は)良い球でしたね。ゾーンで勝負できるボールを持っていますし、ここからですけど、どんどん思い切って勝負していって欲しいと思います。
なんとか1戦1戦、勝っていけるようにやっていくしかありませんので、また明日も頑張ります」
◇ 田嶋 大樹 投手

<先発6回、6安打、2失点>
「序盤は、バックの良い守備に助けてもらいながら、粘って投げることができたと思います。ただ、なんとか先に点を与えないようにしたかったです」