2025.08.16 SAT
パーソル パ・リーグ
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観客数:32,009人| 【審判】球審:眞鍋勝已 塁審(一):福家英登 塁審(二):松本大輝 塁審(三):山本貴則
投手陣が好投するも、チャンスであと一本が出ず黒星
埼玉西武とのカード2戦目、先発は今シーズン4勝目を狙うエスピノーザ。
そのエスピノーザは2回まで無失点に抑えるが、3回に2死1,2塁のピンチを招くと、L外崎にタイムリーツーベースヒットを浴び先制を許す。
1点を失ったエスピノーザだったが、以降は安定した投球で得点を許さず、6回を投げ1失点の好投でマウンドを降りる。
反撃したいバファローズだったが、L先発與座を打ち崩せず得点を奪うことができない。
7回から継投に入ったバファローズは、才木、山岡、岩嵜がそれぞれ1回ずつを投げノーヒットに抑える安定感を見せ味方の援護を待つも、打線は最後まで得点を奪うことができずに試合終了。
投手陣が1失点と試合を作るも、チャンスの場面であと一本が出ず、完封負けを喫した。
◇ 岸田 護 監督
「打線は、終盤にチャンスは作れたんですが、(昨日の試合を)やり返された形になってしまいましたね。
エスピーは序盤で球数を使ってしまっていたんですけど、がんばって投げてくれました。(リリーフ陣も)全員でなんとかというところで、よく抑えてくれたと思います。
打線の状態がどうこうということではなく、全員でなんとか1点を取るという執念、ピッチャーも粘って最少失点、無失点でかえってくるということをやっていくしかないと思います。」
◇ アンダーソン・エスピノーザ 投手
<先発6回を投げ、被安打5、奪三振5、失点1>
「全体的には、投げている感覚としては良かったと思いますし、球数が多くなってしまった部分はありますが、なんとか最少失点で粘り強く投げられたところは悪くはなかったと思います。ただ先制点を許してしまったところは悔しいですし、変化球が甘く入ってしまいました。」




























