2025.09.14 SUN
パーソル パ・リーグ


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観客数:34,580人| 【審判】球審:山村裕也 塁審(一):須山祐多 塁審(二):深谷篤 塁審(三):吉本文弘
3回に3点を先制するも、その後逆転を許し敗戦



福岡ソフトバンクとの3連戦第2戦。
先発の曽谷は2回、2死満塁の場面で折れたバットが胸に直撃するアクシデントに見舞われ、無念の降板。後を受けた横山楓が次打者を打ち取り、このピンチを無失点で切り抜ける。
打線は3回裏、1死1,3塁の好機で廣岡が先制のタイムリーヒット。さらにこの回中川、西川にもタイムリーが飛び出し、一挙3点を奪った。
しかし3点リードのまま迎えた6回、4本のタイムリーを浴びて逆転を許す。
1点を追う打線だったがその後は反撃の糸口をつかめず、追いつくことができないまま試合終了となった。
明日のゲームに勝利し、同一カード3連敗は阻止したい。
◇ 岸田 護 監督
「(曽谷は胸部の)打撲ということでしたので、明日以降の様子を見てというところになると思います。
(リリーフ陣は)横山も入山も颯一郎も良いピッチングをしてくれましたね。
(打線は)もちろん簡単には点は取れないと思いますけど、その中でも少ない安打でも点が取れているところもありますので。
(明日以降)なんとか粘って1戦1戦やるしかありませんし、良いところもありましたので、前向きに捉えてやっていきたいと思います。」
廣岡 大志 選手

<3回1死1、3塁からレフトへ先制タイムリーヒットを放つ!>
「ピッチャー陣が必死に繋いで0で凌いでいましたし、みんなが作った先制のチャンスをなんとか生かすことができてよかったです!」
◇ 中川 圭太 選手

<3回2死1、2塁からレフトへタイムリーヒットを放つ!>
「チャンスでしたし、とにかく打球を前に飛ばそうと思っていました。なんとか追加点を取ることができてよかったです!」