≪2026年オープン戦 第1戦≫
今季1戦目となるオープン戦が京セラドーム大阪で行われた。
先発の山下は5回無失点。
力強い直球を軸に押し込む投球で、安定感のある内容を披露した。
走者を背負う場面でも落ち着きを失わず、要所を締めた。
試合は終盤に動いた。
8回裏、来田が四球で出塁すると、続く廣岡がヒットで好機を拡大。
山中が初球できっちり送りバントを決め、1死2,3塁とチャンスを広げた。
迎えた杉澤がセンターへ走者一掃のタイムリースリーベース。
均衡を破る一打でオリックスが先制した。
6回からマウンドに上がったジェリーは、最後までテンポ良く、丁寧なピッチングで相手打線を封じ、完璧な内容で試合を締めくくった。
投手陣が無失点で繋ぎ、打線は終盤に訪れた好機を逃さなかった。
緊張感のある展開を制し、オリックスが勝利した。
◇ 岸田 護 監督
「(山下投手は)5イニングを無事に投げられましたし、ボールもよかったですね。出だしはフォークを扱いにくそうなところもありましたけど、最後はしっかりと修正できていましたので、そういったところも確認しながら投げていたと思います。まだまだここから状態も上がっていくと思っています。
ジェリーはテンポよく、インコースもしっかりと投げ切れていますし、決め球も投げ切れていましたね。素晴らしいピッチングだったと思います。ここからイニングをどれだけ伸ばしていけるかというところですが、本当に楽しみですね。
(野手陣は)後半、代わって出ていた若い選手達が躍動してくれましたね。(8回の)山中も難しい場面でバントを決めてくれましたし、(決勝打の)杉澤もあの場面で決めきれたというところはよかったと思います。」
◇ 山下 舜平大 投手
<先発5回3安打無失点の好投!シーズン開幕に向けて順調な調整ぶりを見せた!>
「(投球を振り返って)全体的にうまくまとまっていたと思います。久しぶりの京セラドームだったので、マウンドの感覚と前回あまり試せなかったフォークやカットボールの感覚を確認しながら投げていました。(カットボールは)左バッターのインコースに投げられたボールはよかったと思います。(シーズン開幕に向けて)先発として全力で準備していきたいと思います。」
◇ ショーン・ジェリー 投手
<6回から2番手としてマウンドに上がり、4イニングを投げ1安打無失点の快投!>
「(本拠地京セラドームでの登板は)楽しみにしていたので、やっと投げることができて本当にうれしいです。(4イニングを投げての感触は)一つずつしっかりとステップアップできていると思います。初球のストライク率というところは良くなってきていると思いますので、ここからさらに変化球の精度を上げていければと思います。」
































