≪2026年オープン戦 第8戦≫
今季8戦目となるオープン戦が明治神宮野球場で行われた。
2回バファローズの攻撃、先頭の西野が安打で出塁し、中川も左前打でつなぐと、森が変化球をうまく捉え、レフトへの適時二塁打で鮮やかに先制。さらに紅林が犠牲フライを放ち、この回2点を奪い主導権を握る。
4回、中川がこの日2本目となる安打で出塁すると、二死一・二塁の好機で廣岡がレフトへ適時打を運び3点目。着実にリードを広げ、さらに7回には横山聖がソロ本塁打を放ち、貴重な追加点を奪う。
一方、バファローズ先発の九里は、変化球を巧みに織り交ぜながらテンポの良い投球を展開。6回を無失点に抑える好投で、先発投手として最高の結果を残し、開幕へ向けて順調な調整ぶりを示した。
続く高谷、古田島、横山楓も無失点につなぐ好投を見せ、投手陣が相手打線を寄せ付けず試合を締めくくった。
この試合、投手陣は無失点リレー、打線は11安打と投打で圧倒。
終始主導権を握る内容で試合を進め、開幕に向けて万全な仕上がりを感じさせる一戦となった。
◇ 岸田 護 監督
「九里は、前回よりも球数を増やしたんですけど、ナイスピッチングでしたね。真っ直ぐもキレていましたし、緩急もうまく使って、九里らしいナイスピッチングだったと思います。
髙谷も投げるたびに良くなっていると思います。スライダーもキレがありますし、能力的にも、(開幕一軍の)競争の中に入ってきています。
横山聖哉は、昨日も2つフォアボールを選んで、今日は(ホームランが)一本が出て良かったですね。そこが彼の魅力でもありますので。」
◇ 九里 亜蓮 投手
<シーズン開幕へ向けて順調な調整ぶりを伺わせる6回3安打無失点の快投!>
「(投球を振り返って)良かった部分と悪かった部分の両方が出たと思います。
しっかりとバッターの反応を見ながら投げることはできたと思いますし、キャッチャーの(森)友哉とイニングごとに話しながら、試合を組み立てることができたことは良かったと思います。ただ、その中でも2アウトからのフォアボールなどでピンチを迎えてしまったイニングもあったので、そういったところはしっかりと投げられるようにしていきたいです。」
◇横山 聖哉 選手
<7回無死から、ライトスタンドへ飛び込むソロHRを放つ!>
「打ったのはインコースのスライダーだと思います。(廣岡)大志さんにアドバイスをいただいて、いいポイントで打つことができました!このあとも引き続きがんばります!」
































