≪2026年オープン戦 第9戦≫
今季9戦目となるオープン戦が明治神宮野球場で行われた。
5回、3点を追うバファローズは麦谷の中前打を皮切りに、来田の適時三塁打で1点を返す。さらに太田もこの日2本目の安打を放ち2点目を奪取。打線が繋がり、試合の流れを引き寄せた。
反撃ムードのまま迎えた6回、四死球で満塁とすると、併殺打の間に1点を返しついに同点。粘り強い攻撃で試合を振り出しに戻した。
一方、バファローズ先発の田嶋は2回に失点を許したものの、以降は持ち前の修正力を発揮。要所を締める内容で4回3失点と粘りの投球を見せる。
後を受けた高島は、ストライク先行のテンポの良い投球で4回を無失点に抑える好投を披露。先発ローテーション入りへ向けて存在感を示した。
9回は阿部が登板し、危なげなく無失点で締め試合終了。
結果は3-3の引き分け。
この試合、高島の好投、麦谷、太田のマルチ安打、来田の適時三塁打と打線が見せ場を作った。守備でも廣岡の好送球などが光り、攻守にわたり収穫の多い内容に。
開幕に向け好材料が揃う一戦となった。
◇ 岸田 護 監督
「(田嶋投手は)今日はあまり良くなかったのかなという感じはしましたね。内容としては少しさみしい部分もありましたけど、マウンドが合いにくいという部分もあったのかなと思います。
(2番手として登板した)髙島は内容も良かったと思います。球数を投げても出力自体は落ちていませんでしたし、(先発投手として)競争の中に入ってもらっています。
(麦谷選手が2安打)先輩達に勝つ為にも、これからも積極的なプレーという持ち味を存分に出していって欲しいですね。」
◇ 田嶋 大樹 投手
<先発4回を、4安打3失点>
「(前回登板から昨日までに)やってきたことをマウンドで出そうと思っていたんですが、やっぱり試合になると違うなと感じました。(序盤はカウントを悪くすることが多かったが)途中から修正してリズムよく投げられたので、そこが一番よかったと思います。オープン戦だからこそ、色々なことを試すことができましたし、牽制やベースカバーなど、そういったことをしっかりできたこともよかったです。(左手から)出血はしましたけど、痛みはありませんので、問題ありません。明日からも普通に問題なく練習できると思います。」
































